先日のお誕生日の初夢は、たくさんの青い蝶々が口から飛び立つものでした。
夢の中の私は、驚きながらも冷静に、「これってビデオに収めないと信じてもらえないよね？スマホどこだっけ？でも間に合わないよなー。口から蝶が出てきたとか言ったら、なんかグロい感じになるなー。….まだまだ出てくるな。」って思ってた。
で、調べてみました。
【🔹 蝶と青のシンボリズム】
🦋 蝶の象徴性
蝶は「変容」「再生」「自由」などの象徴。
夢では魂の成長や霊的な変化を示すことが多く、潜在意識のメッセージと強く結びついている。
🔵 青い蝶の意味
青は直観・叡智・高次のチャクラに関係。
「青い蝶」は非常に珍しく神秘的で、真実の言葉や魂の表現、創造的なインスピレーションの象徴として解釈される。
👄 口から出てくるという描写
口は「表現・祈り・創造」を意味します。そこから蝶が出てくるのは、
- 内にある真実や叡智、魂の響きが、今まさに外に現れようとしている
- 言葉による癒しや表現、チャネリング、ライトランゲージ的な才能が開かれる
- スピリチュアルな発信、または新たな声を世に放つ準備が整ったサイン
誕生日という新しいサイクルの始まりになんて素敵❤️
ということで、この結果にミックスして魂の光図をやってみました。
🦋 青い蝶の夢 × 第28の光図
その蝶は、あなたが越える橋の先から来た。
この夢に出てきた「青い蝶」は、魂がすでに橋を渡った先の自分からの使者だったのかもしれない。
使者は「あなたはもう、変わる準備ができていますか？この橋を渡れば、本当の声が外の世界へ羽ばたきます。」と告げている。
❤️ 癒しの視点 「変わることへの怖れを、丁寧に抱きしめる」
越える橋の前には、必ずためらいが生まれます。
・このままでもいいのでは？
・本当に飛び立ってしまっていいのか？
・過去の自分を裏切るようで怖い…
でも大丈夫。
あなたの癒しは、無理やり変わることではなく、納得して越えること。
青い蝶は、無理に羽ばたいたのではありません。
自然に風が吹いた瞬間を、待っていたのです。
🩵 魂の視点 「橋を渡るときが来た」
この光図が出るとき、魂は人生において「何かを越えるときが来た」ことを告げています。
それは目に見える行動かもしれないし、人知れぬ心のスイッチかもしれません。
そして、青い蝶はその橋の向こうから、あなたを迎えに来たのです。
💜 統合の視点「魂の大きさに、ようやく現実が追いつこうとしている」
この光図は魂の器と、現実の器がちょうど重なりはじめる時期に出やすい光図。
見た夢は「あなたの中にすでにある光が、ようやく世界に映るときが来た」と告げる。
つまり、これまでの準備や歩みが「ようやく橋とつながった」ということ。
✴️ 神託メッセージ
蝶は渡った者だけが見る光を知っている。
恐れずに、あなたの橋を越えなさい。
この夢は「希望」ではなく、「約束」なのだから。
こんなふうに、その人それぞれの世界観を表現するリーディングが「あなただけの物語」。
リーディングでさえ、自分の世界観そのままに体験すればいい時代だと思うのです。
そのほうがメッセージもより身近なものになるのではないでしょうか？
このセッションは魂の光図リーディングで承っております。
